※昨日の２０２２年秋大阪の続きです。

予定外の阪急三番街のインデアンカレーを食べてしまったわたくし、腹ごなしを兼ねてホテルまで歩くことに。実際、歩いちゃうと胃に血液が行かないから消化の妨げになるんだけどね 汗



わたしの大阪のランドマーク、カンテレ。飛行機が飛ぶ。






ホテル呑みに必須といえばピザ、ほんとはジョージのミックスピザだけどね、あれは那覇だし。






例の浜ちゃんのコロッケ。大行列、この行列に自転車で並ぶおやじも。さすが大阪。




今回のホテル。ここ数年はダイワロイネット一択。


荷物を預けて今回目的のお店へ。



京橋駅
歩けると思ったらちょっと遠いみたいなのでＪＲ東西線で到着。東京だと東西線は私鉄だし、東西線で京橋には行けない。東京に住むものとしてはややこしい 笑

駅前の一角は再開発中。最初駅の反対側に出てほぼ駅の廻りを一周しての到着。慣れない駅は難しい。

で、この日の目的



立ち呑みまつい
創業昭和27年（1952）の串揚げとおでんの立ち呑み屋。手前は空いてるけど右と奥はほぼいっぱい。奥の一角に促される。




２Fは夕方からみたい。



レモン酎ハイ
280円、まずは一杯。腹いっぱいなのでアルコールの吸収が悪い。かと言って、ここでアルコールの強いの頼んじゃうとこの後が心配。



取り合えず食べたいと思っていたものはまず食べましょ。そのために大阪まで来たんだし。あ、男性更年期障害のリフレッシュが一番の目的でした。




目の前のおでんから牛すじ、ねぎま、たこを。

阪神尼崎の正宗屋や大阪梅田のビンゴヤで食べたおでんのねぎまが旨すぎて、また食べたくて大阪へ。ただ、ビンゴヤは平日の夕方しか営業しておらず。他を探して京橋のこちらへ。因みにここ京橋にも正宗屋があるんだけど、そこはタイ料理とのコラボ居酒屋だとか。



お店で仕込むねぎま、実際マグロを切り、串に刺す作業を見ながら飲む。牛すじはねっとり。これも大阪のおでん。関東だとすじは魚の練り物。




たこはオーダーあってから取り出しおでん鍋に。なので硬くならず。




ほぼひとり客ばかり。隣のあんちゃんがスマホで写真を撮るたびにチラチラこっちを見るので撮りにくい。話しかけられそう。元気な時なら酔った勢いで仲良くなること多いけど、今は新しいことや人との接触がストレスに感じる男性更年期なんで。特にこの頃はひどかったし。




右側の客が帰ったので、何気に隣のあんちゃんと距離を取るようにずずっとずれてみる。



次は串揚げから紅ショウガとキス





ソースはこれ、コロナ対策みたい。





紅にはソースをかけない。串揚げ100円ショップの教え。熱々で厚みが紅ショウガを衣のバランスが最高。これ大好き。




キスにはソースをかけたけど負けないキス独特の風味、天ぷらと違った旨さが活きる。

さ、隣のあんちゃんに声を掛けられる前にお店出ましょ。



串２本が漏れてて自己申告して1620円、お会計のかけごえは「おあいそ」。




立ち呑みまつい
大阪府大阪市都島区東野田町3-5-1
06-6353-3106
8:00-23:00
無休
HP

この界隈、昼飲みで有名地帯。



新橋のへそが意外と人気、他の場所でもへそがあったし。大阪にしたらなんか珍しいのか。





ほかにも行きたかったけどついつい食べたインデアンカレーで腹いっぱい 涙




京橋の上、大阪は飛行機の高度が低い。

つづく。


今朝の体重６３．７キロ、体脂肪率２０．１％。

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