新宿での仕事の帰り、
駅弁屋頂新宿駅南口コンコースにある駅弁屋。狭いながらも東京の東側では買えない駅弁が売ってないかと寄ってみることに。
「
あ、
しゃもべんだ」、このあとも
牛べんなど常磐線の駅弁が搬入される。もう夕方なので近隣からの補充しかないよな。それでも地元で人気の
豚べんはない。
駅弁屋頂
東京都新宿区新宿3-38-1 JR新宿駅内南口コンコース
03-3370-4080
6:30-22:00
無休
新宿って遠い。馴染みのない街なので、いや、正確に言うと働いてたこともあるので「
馴染めなかった街」、なので心理的に凄く遠い。
八ヶ岳名物丸政のチキンカツ昭和45年から
小淵沢駅で販売している人気の「
高原野菜とカツの弁当」の中に入っているチキンカツをおつまみにしたもの。
蓋を開け、透明なシートを剥がすと、
チキンカツが3つ。その下のナポはケチャップ味がもっと強いと酒のアテにいいけど、味付け的には美味しいナポ。
ソースと辛子はわかるけど、手前の塩はどう使うんだろ!?チキンカツも3つなので味変するまでもないだろうし。ま、ひとの好みは多様だし。
ソースをつけて
チキンはもも肉なのかな。ちょっと単独だと脂っぽい感じ。もともとこのチキンカツ、フレッシュな高原の生野菜とご飯と一緒に食べる仕様だし。つまみにはマスタードとソースはしっかりつけた方がいい。
もうひとつ
田中屋の
復刻鳥めしここで言う「
田中屋」は、新宿で紀伊国屋(書店)、(新宿)中村屋、高野商店(新宿高野)と並ぶ新宿の名店。昭和30年代から新宿駅弁として親しまれた田中屋の名物弁当で、2001年から約10年にわたって販売された“復刻バージョン”が、久々の復活なんだとか。
子供の頃、慣れ親しんだひとには懐かしい味なんだろうね。
開けてみた。
付け合せはわさび風味の菜の花、辛子風味の茄子醤油漬け。
こっちには大根漬け、みかんシロップ漬け。なんかみかんが入るのが昔っぽい。
甘醤油味のご飯、鶏そぼろ、玉子そぼろ、グリーンピース。
鶏めしはそぼろタイプ、
甘みが強い鳥そぼろ。「
子供が美味しく食べられるお弁当」が開発コンセプトだから甘くしたみたい。
でも、
さすがに甘いので塩辛味系を全部ぶちまける。それでも
甘さが勝つ。
甲類焼酎のお茶割りに変える。
今朝の体重63.0キロ、体脂肪率20.5%。
- 関連記事
-
スポンサード リンク
コメント
ナブー
2022/05/04 URL 編集
metabolisan
2022/05/04 URL 編集
ぽよん
まぁ、お好みのお弁当があってこそですけど。
2022/05/04 URL 編集
Aria
2022/05/04 URL 編集
metabolisan
2022/05/04 URL 編集
metabolisan
2022/05/04 URL 編集