
佇まいが最高の調味料。
さて、浅草の
ひさご通りの花やしき側の入り口そばに、
中華料理日進創業は不明。でも見るからに古そうな外観。そして営業も
土日のみ、つまり
競馬開催日。ということは客も常連の競馬客だろうな。かなり客の年齢層も高そう。
とは言え、

ね、
町中華好きならそそられるでしょ(笑)
競馬新聞持っているので強気に入店。

おお、ナイスな店内。雰囲気あるなあ。
左を向くと、

先輩がおふたり。因みにテレビは程なく
競馬中継に。
あれ!?なぜかこんな町中華に似つかわしくない
サイン入りポスターが。「
水着の美女」や「
井川遥」のポスターだったらよく見るけど(笑)
川島海荷だ。
どうやらひさご通りにある劇場「
浅草九劇」のこけら落とし公演に出たらしい、ふ~ん。
ロリじゃないんで興味なし(笑)
メニューを、


高齢の女性にオーダー。
するとその女性、奥の厨房に向かって行きながら「
チャーシューメンだって。できる~?」。厨房からの回答は聞こえず。う~む、何が出てくるんだろ!?
待つこと10数分。
チャーシューメン


無事に出てきた。ん、無事なのか!??
出てきたチャーシューメン、

具は
ねぎと
チャーシューのみと潔い。
スープは、

醤油も旨味もかなり薄味に感じる。これに
胡椒をふると、胡椒のピリリとした辛さで、薬味の葱のフレッシュな辛さがアクセントとして活きてくる。なるほど。普段、ラーメンに胡椒を振ることはないけど、昔のひとは味もみずに胡椒ふるからそれ前提の味なのかも。
麺は、

気持ち平打のピロピロ麺はやはり柔らかめの仕上がり。高齢の方が営むお店には多い。
謎の多いお店だけど、
新参者が軽々に首突っ込んじゃいけないんだと思う。

中華料理日進
東京都台東区浅草2-15-3
03-3841-6436
11:00-17:00
月~金休

今朝の体重64.9キロ、体脂肪率22.7%。
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コメント
ピロシキ
2019/07/23 URL 編集
ナブー
2019/07/23 URL 編集
浜雪
厨房への確認に対して、メニューに1100円の焼豚があるじゃんってツッコミたくなりました(笑)
スープに対するメタボリさんの分析になるほど〜と思いました(^^)
2019/07/23 URL 編集
metabolisan
2019/07/23 URL 編集
metabolisan
2019/07/23 URL 編集
metabolisan
2019/07/23 URL 編集
sarukitikun
2019/07/23 URL 編集
ノブ
他の日はお店を貸出せばいいのにと余計なお節介を思っちゃいました(笑)
2019/07/23 URL 編集
いろは
しかし土日だけでやってけるってスゴい!自宅なんですかね。
2019/07/23 URL 編集
metabolisan
2019/07/23 URL 編集
metabolisan
2019/07/23 URL 編集
metabolisan
2019/07/23 URL 編集
いけちゃん
2019/07/23 URL 編集
metabolisan
2019/07/23 URL 編集
マリン
良いですね~こういうお店
2019/07/23 URL 編集
いち
街中華に普通に有る柔か麺ですね~~
スープの味はマズマズでも麺を食べるとね~?的ですね(笑)
2019/07/23 URL 編集
metabolisan
2019/07/24 URL 編集
metabolisan
2019/07/24 URL 編集