
生姜焼きはいいよ。
さて、この日は5月から始まる下町のお祭りの最後を飾る
鳥越祭り鳥越祭りと言うと「
鳥越の夜祭り」として有名。大きな本社神輿や数多くでる屋台が楽しみ。

この時間はまだ屋台の準備が始まった頃、なのでひともまばら。でもどことなく
高揚している空気感がワクワクさせる。

そんな鳥越祭りの準備をあとに
浅草橋方面へ。大きな通りよりひとつ、ふたつ入った方が面白い。全くの住宅街に入るとアレだけど、この界隈は職住混在なので不意に気になる建物や飲食店が。
生姜キングなんか垢抜けない中途半端な外観。古ければそれなりの味わいもあるけど、安っぽいチェーン店風の外観は吸引力がない。
なんて憎まれ口を叩いているのは、それなのになぜか
惹かれる自分を認めたくないから(笑)

結局足が止まる(笑)
豚生姜焼きがウリのお店みたい。豚肉の生姜焼きって好きなんだよなあ。ぶっちゃけディスプレイからも強くそそられるものはないんだけど「
もしかして美味しいのかも」の思いが頭から離れず。
酸っぱい葡萄な心理で消しにかかるも、こうなるともうダメだね。理屈じゃない(笑)
勢いに任せて入店

かなりわかりにくい食券機。慣れないと諦めちゃうかも。
オレも危うく(笑)
だいたい表示がトリッキー。一旦理解しちゃえば簡単なロジックなんだけど、それを解明するのに一苦労。先を譲ったオニイチャンは難なく買ってる。思考の柔軟さが衰えてる自分が悲しい。

やっと思ったものを買えた(笑)

小鉢は自分でとり、必要ならレンチン

客席は広く、テーブル席にカウンターもありどんなお客さんにも対応可能。厨房が奥にあるので平日のお昼どきのオペレーションが気になるけど、今日はガラガラなので安心。

とっとと全国的に導入して欲しい。罰則付きで(笑)
などと考えていると
かわいいおねえさんが、
W生姜キング定食10枚小早割


思っていたよりボリューミー。とかくディスプレイは過大だったりするけど、そう言う意味ではこちらは正直な商売してる。
タレがたっぷり。
付いてきたのは、
わかめの味噌汁、
キャベツの千切りと選んだ小鉢の
ニラ玉。

ご飯は最初から「
小」をチョイス。しっかり少ないのが嬉しい。
それでは、




肉質はそれほどでもないけど
タレが旨い。仄かにニンニク、そして生姜は突出してない。コクのある醤油ダレ、フルーツとか使ってるのかな!?
ちょっと変化球な生姜焼き、ちょっとリッチな味わい。

あ、なるほど。ハンバーグのソースなのね。

生姜キング 浅草橋本店
東京都台東区浅草橋1-25-11
03-5846-9810
11:00-14:30/17:00-22:00
日休
今朝の体重64.9キロ、体脂肪率22.9%。
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コメント
ピロシキ
2019/07/05 URL 編集
ナブー
2019/07/05 URL 編集
のぶドラ
2019/07/05 URL 編集
metabolisan
2019/07/05 URL 編集
metabolisan
2019/07/05 URL 編集
metabolisan
2019/07/05 URL 編集
浜雪
ハンバーグソースを使った生姜焼きを自宅でも試してみたくなりました(^^)
市販のタレを使った生姜焼きが別メニューであるところも、面白いですね。
2019/07/05 URL 編集
おん蔵
2019/07/05 URL 編集
ぽよん
こんなにも極めちゃった業態は潔い感じですね。
2019/07/05 URL 編集
ノブ
2019/07/05 URL 編集
いけちゃん
2019/07/05 URL 編集
metabolisan
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metabolisan
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metabolisan
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metabolisan
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metabolisan
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sarukitikun
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Aria
2019/07/05 URL 編集
metabolisan
2019/07/05 URL 編集
metabolisan
2019/07/05 URL 編集
ちょこ子
ボリュームがあってごはんが進みそう!
2019/07/06 URL 編集
metabolisan
2019/07/06 URL 編集