おはようございます。メタボリです。
さて、この日は
日本橋。日本橋と言うと
商業の街、ですかね。歴史あるお店も少なくない。そんな中、この日は
たいめいけん創業昭和6年、ここの三代目、
茂出木浩司シェフを若い頃から知っているという人を3人以上知ってます(笑)
その「
たいめいけん」の脇にラーメンコーナーがあるのは有名な話!?「
ここ」っていつもの手書きで書いておきました(笑)
ここね、

コーナーは立ち食いで
4人が限度。店内のラーメンもここで作っているので回転がいいとは言えない。それでも並んででも食べたのは秘密が。
おとなしく外で並び、中のひとが出て自分の番が来たら階段を上がってドアを開けて店内へ。そして右を向くと

食券機。おとなが4人立つと狭いぐらいなので、食券機のところも左肘が食べてるひとの背中に当たりそうなのでまごまごできず。

購入したら空いているカウンターに立って食券を渡す。立ち呑みだったら「
ダーク」も出来るけど、さすがにラーメンは無理。なのでカウンターにちゃんと正対しましょ。
その上には、

これが外から見えたら事前にメニュー考えられるんだけどな。ま、わたしは決まってるんで(笑)
食券をわたしてすぐに出てくるのは

名物の
コールスロー。
ボルシチとともに50円で提供。当然、他のもの頼まないと頼めません。
コールスローを食べながら前を向くと、そこはたいめいけんの厨房が丸見え。ブイヨンなのか大きな寸胴でスープが。その奥ではコックが次々に料理を作っていく。当然、例の有名な「
たんぽぽオムライス」も。撮影しようと思ったけど、舞台裏なので止めときました。
と、
チャーシューメン


あ、たんぽぽオムライス作っているひとが写り込んでる。
ここね、

※茂出木浩司シェフではありません(笑)
そんな様子を見ながらまずはスープを

あ、その前に
赤いチャーシューにふれとかないと。
以前、
ノブさんがどこかのたいめいけんのラーメン食べた記事を上げてた時、チャーシューが赤くなかったのが印象的で。もしかして変わったのかと思い、この確認も含めて来たわけ。ま、ぶっちゃけ色なんてどっちでいいけど(笑)

訴求力あり
先ほどの
ブイヨンをベースに醤油ダレを。一般的なラーメンよりかなり優しい口あたり、それでいて地味深い味わいが。いつもはラーメンスープと味見るだけで呑まないけど、このスープは飲んじゃう。いや、呑み干しそう。そ、これが
秘密。
それでは、

こっちも、

スープほど
訴求力はないけど、ま、これはこれで十分。
並ぶ価値あり。
たいめいけん らーめんコーナー
東京都中央区日本橋1-12-10
11:00-20:00
日祝日休み
今朝の体重65.3キロ、体脂肪率22.4%。
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コメント
ノブ
2019/04/10 URL 編集
metabolisan
2019/04/10 URL 編集
のぶドラ
2019/04/10 URL 編集
metabolisan
2019/04/10 URL 編集
sarukitikun
2019/04/10 URL 編集
ナブー
2019/04/10 URL 編集
てつあん
2019/04/10 URL 編集
おん蔵
2019/04/10 URL 編集
metabolisan
2019/04/10 URL 編集
metabolisan
2019/04/10 URL 編集
metabolisan
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metabolisan
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ぽよん
2019/04/10 URL 編集
metabolisan
2019/04/10 URL 編集
いち
食べた事が無いので食べたいですが
チャンスは無いでしょうね?
2019/04/10 URL 編集
いろは
やはりこのスープ、一度味合わないとですね!
2019/04/10 URL 編集
浜雪
赤いチャーシューの上に立てた状態で置いてある「さやえんどう」がなんだか良いですね。あらためて、洋食屋さんなんだなぁと感じました(^^)
2019/04/10 URL 編集
とおりすがり
味わいある手書きといい、テンポよくユーモアある記事、楽しませていただきました。
2019/04/10 URL 編集
metabolisan
2019/04/11 URL 編集
metabolisan
2019/04/11 URL 編集
metabolisan
2019/04/11 URL 編集
metabolisan
なんか見透かされていて恥ずかしいです(笑)
2019/04/11 URL 編集
くろっぺ
2019/04/11 URL 編集
metabolisan
2019/04/12 URL 編集