※酔来軒のつづきです。
酔来軒の記事はこちら「阪東橋・酔来軒 焼豚ハーフとタイムスリップ」

さて、酔来軒を出たわたくし、電車でこちらまで移動





京急新子安
懐かしいなあ。ブログ関係でしか来たことないけど何気に思い出深い街。

で、なぜここに来たかと言うと、



きしや
きしやと言ったら「もつ鍋」、やっとひとりもつ鍋が出来る。
ところが、ひとりでも予約でいっぱいで弾かれた。マジかぁ、念願の「ひとりもつ鍋」の野望が。一体いつになったら実現するのか。


このまま帰るのもアレなので唯一の手札からこちらへ



市民酒蔵諸星
ここも憧れだっなあ。最初入るときは勇気いったけど今じゃ普通に暖簾くぐれる。最初だけなんだよね緊張するの。





店内の様子は変わってないのかな！？ただ何となく雰囲気が昔と違う。もっともこっちが変わったのかも知れないけど。




酎ハイ
そんなに長居する気はないけど、ひと口飲むとほっと一息。落ち着く。

帰宅時間も始まり徐々にお客が入ってくる。



なんかつまも。


アジのさしみ






「アジ」の思い出って何かないかと考えたけど流石に思い付かず。

子供の頃の思い出の魚となると「キス」、釣って帰って来たオヤジが自分で捌いて天ぷらにしてくれた。あれは子供ながらに旨かった。ブログ初めてからは「ハゼ」だな。いろはさんが釣って、捌いて、揚げてくれた(笑)




「アジ」って旨いけど「旨いアジ食ったなあ」って思いにならない。その点、「サンマ」にしろ「イワシ」にしろ味と記憶がリンクする。

いま「イワシ」で思い出したのが、いまは閉店してしまった野毛の福田フライ、あそこのイワシフライをニンニクの効いた辛いタレで、書いただけであの独特の香りと辛ダレの味が思い出される。
※福田フライは閉店してませんでした。なんか勝手に閉店したと思ってた。





マカサラ
冷蔵庫から出してきましたよ～、ってのがよくわかるヒエヒエのマカサラ。ちょいと酸味があるすっきり系。




すりガラスの向こうを駅に向かう人影をぼーっと見ながら呑む。

ゆっくり流れる時間、熱燗にしても良かったかな。



市民酒蔵諸星
神奈川県横浜市神奈川区子安通3-289
045-441-0840
17:00-22:00
土日祝



おしまい。

今朝の体重６５．１キロ、体脂肪率２２．４％。

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