おはようございます。メタボリです。

さて、この日も錦糸町。ただ錦糸町だとタイ料理やラーメンばかりになっちゃうんで、この日は他を探してみたものの



ピンとくるものは見つからず、ただ時間だけが過ぎていく。

てか、そもそもこっち側に来ちゃうとお店がないんだよね。

お、

天丼か。それに「「神保町で60年も続いた」ってことはアレだよね。昨年、惜しまれつつ閉店したあそこ。

それにしてもこれはわかりにくい。この小さな看板がなければ絶対に行くことないだろう。





店内は若い店主がひとり。先客０、三宅裕司のラジオが流れる。

もともと中華料理屋かラーメン屋の居抜きって感じか。



メニューは２種類。

あそこの流れを汲むお店なら天丼を選ぶべきと思いながら、
とり天丼ご飯半分








メニューの一番右に書いてあったんでこっちを。それにとり天好きなんだよね。

天丼には豆腐の味噌汁が。量は少ないけど味噌の味はしっかり。




ぐるりと廻す、

ん！？

なんだこれ、この黒地に衣が付いてるの



海苔かな。鯛の鱗みたい、魚介の衣かななんか！？味がある。

とり天は、




※かじった断面にはいつものようにボカシをしてありますのでご安心を(笑)

揚げ立て熱々の鶏胸肉。 ごま油とのブレンドかな、香りいい。




タレは少なめだけど十分、カタメに炊かれたご飯もよし。

先日といい飛び込みでいい天丼屋を見つけれた。



食後、店主に伺ったところ、やはり神保町の「いもや」出身だとか。足立区某にある「いもや」の話をふったところ、あそこは初代の頃にわかれたお店なので、現役世代にはあまり知られていなかったとか。やっぱ歴史が長いお店ってそうなるよな。

ここはスタートしたばかり、長い歴史を作ってくれることを願いたい。がんばれー(^^)/



天丼はなぶさ
東京都墨田区江東橋4-21-6
03-5625-3688
11:00-15:00/1700-20:30
http://www.tendon-hanabusa.com/index.html

ちょっと歩くと、



今朝の体重６５．６キロ、体脂肪率２２．２％。同じことやってちゃいけないね。

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