※品川ラビリンス飲みの続きです。
その１は「品川ラビリンス飲みその１ 新橋・のむ田 ウォーミングアップは当然ここ」

さて、新橋で軽くウォーミングアップを済ませたわたくし、



品川の港南口
わたしが学生の頃はなーんもなくて夜何って真っ暗で怖いとこのイメージ。いまじゃチョー近代的なビル群が。時ってたつんですね(笑)

ここで幹事のマインさんとばったり。ホントはオレの方が先にお店に行ってるはずだったのにここで。おー、おー、などと挨拶しているとこの日、お初にお会いする「呑み助さん」が到着。Twitterでのやり取りですが、以前からわたしのブログも見ててくれたるとかで、お話してみると関係者のこともブログを通じてご存知。ブログって怖い。自分から公表してるわけだけど(笑)



そして近代的なビル群の真ん中にポツリと取り残された一角、通称「品川ラビリンス」へ。



若い頃、モロッコのフェズのメディナに行ったことあるけど、あそこはほんとに迷路。ガイドがいないと永久に出てこれない。実際、金をケチってガイドをつけなかった白人がオレのガイドに何人か助けられてたし。

でも、ここは見上げると



頭上に近代的なビルが。都会にいることを思い出させる。


向かったのは、



居酒屋 路地裏
品川ラビリンスにある有名店。もつ焼きマーちゃんよりも奥。お昼は名物の激辛牛すじ煮込が定食で食べられる。

やっぱり

なんとノブさんが。なんかいるような気がしたんだよなあ。と、サプライズかと思ったらオレに伝わってなかっただけだった(笑)




人気店なので予約は必須。

予約の場合、２時間飲み放題の付いたセットのみみたい。これね、



なので料理はだまっていてもどんどん出てくる。



お通し的な役割か。セットでは「小鉢」と「お新香盛」。

続いて出てきたのが、



「揚げ物盛り合せ」、ハムカツ、フライドポテト、鳥の唐揚、揚げ餃子って感じかな。



２軒目のわたしだけ緑茶ハイ。

そしてここの名物、
名物 激辛牛すじ煮込


いわゆる韓国風激辛牛すじ煮込み、辛さはピリ辛で肉はしっかり煮込まれて脂抜きもよし。３０年変わらぬ味を守り続けているんだとか。



チヂミと路地裏サラダ。路地裏サラダのポテトサラダは辛子が効かせたのが特徴。



ここで白ホッピー。飲みホだもんね。

この日、お初の呑み助さんも含めみんな同じような年代で、且つお酒好き。当然話も弾んで、お酒も弾む。仕事や職場でのポジションに関係なく呑めるっていいね。ノブさんも久しぶりの呑み会で活き活きしてるし。マインさん、ナイス幹事(^^)/



〆は焼きそば。
焼きそばか焼きうどんから選べます。

満席の店内の喧騒がホッピーの酔いを加速させる。あー、いい気持ち。





居酒屋路地裏
東京都港区港南2-2-4
03-3450-3030
11:00-14:00/17:00-翌5:00(日祭-23:00)
正月除き無休
https://rojiura-sinagawa.gorp.jp/




ノブさんはここでご帰宅。またよろしくです(^^)/

でも、我々はつづく。

今朝の体重６５．８キロ、体脂肪率２２．４％。昨日、おとといの競馬の記事は意外と反応が良く、作者としては嬉しい限り。やっぱりマンネリは打破しないとね。毎日は無理だけど(笑)

関連記事

• ２０２２初秋の新橋呑みその３　新橋・地酒ミュージアム信州おさけ村　エンディングは、長野の地酒呑み比べ

スポンサード リンク