※佐野市偵察の旅のつづきです。
その１「佐野市偵察の旅その１ 無計画に特急りょうもう７号で」
その２「佐野市偵察の旅その２ 佐野・松葉食堂 もつ煮でいっぱい」

さて、もつ煮と酎ハイで少し落ち着いたのでお店を出る。おじいちゃんたちのゆっくりした時間お邪魔しちゃいけないんで(笑)

で、落ち着いてから駅前を再び歩いて見ると、





日光軒
創業昭和２３年と三代続く佐野で最も古いお店の１つ。そん時は知らんかったけど、それなら入れば良かった（笑）

更に道を渡ると、





和風レストランはしもと
ソースカツ丼のアタマで飲めるかな！？呑めそうな名前だけど、メニューの感じから昼飲みにはちょっとハードル高いか。それに既に350ml缶３缶と近くの松葉食堂で酎ハイ２杯呑んでるホロ酔い客だし(笑)

ちょっと松葉食堂の方へ戻ってみる、



おやつのお店ぴのや
佐野駅に一番近い芋フライのお店として地元で人気。

芋フライの他に黒からあげってのも有名らしい。
なので、



さのさのセットがオススメだとか。
因みに黒からあげってのは、佐野の町おこしグループが作り出したソースから揚げらしく、佐野ラーメン、芋フライとともに佐野３大名物として売出しを図っているらしい。カラアゲニストだけどソースから揚げにあまり触手が動かなかったのでこの日はパス(笑)

なのでわたしが頼んだのは、



佐野名物芋フライ
芋フライってのは、





wikiによると「蒸かしたジャガイモを一口大に切り、小麦粉とパン粉などで作った衣につけ、油で揚げた料理」だとか。佐野が有名だがその周辺にも広がっているらしい。で、ここで冷静になると「じゃがいも」＋「粉」＋「揚げ」ってことはかなりヘビーな１品。これだけで腹いっぱいになっちゃうじゃん。

因みにソースがかかってます。


※ご安心ください、齧ったのでボカしてあります(笑)

ん！？

ソースかな！？なんだかシナモンがかなり強く感じる。この芋、甘くね！？？？



初めて食べた芋フライ、この頃、体調がまだ完璧じゃなかったのでそれで味覚のバランスが崩れているのか、それとも単に酔っ払っているだけなのか。酔った頭を悩ましながら食べたのでした。
※わたしはシナモン強く感じるタイプですが（笑）



おやつのお店ぴのや
栃木県佐野市若松町54
0283-23-0009
11:30頃-夜中
水休

つづく。

今朝の体重６５．８キロ、体脂肪率２３．６％。週末はまた台風みたいね。

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