天丼と言ったら、





浅草寺界隈と比べてかなり手頃な値段でクオリティの高い下町天丼が食べられる。歴史も古くそのルーツは吉原の天丼の名店「土手の伊勢屋」に遡る。



先客テイクアウトのおねえさん１、このあとからどんどん来店。




いつものおねえさんにオーダーを。

コロナ騒動を境にあまりあまり来れてないのでもっと来なきゃな。




新しい色紙も増えてる。


天丼ご飯半分






いつもの天丼。

そう言えばもうそろそろ「ハゼ丼」の季節かな！？昨シーズンは一回しか食べられなかったんだよな。


まあまあ、今日は天丼。天丼に集中しないと天丼が拗ねちゃう。



天ぷらはキス天、イカかき揚げ、えび天２。揚げ立てに濃い色のタレがかかる。ここはタレの色の濃さと味の濃さは比例してる。

それでは、



天ぷらをひと口かじり、ご飯を。口の中にキスの仄かな香り、香ばしく揚げられた衣はごま油と濃いタレをまとい、咀嚼するほどお米の甘みを増す。

これぞ下町の味の。



天麩羅蔵前いせや
東京都台東区蔵前4-37-9
03-3866-5870
11:00-14:30/17:00-20:30
水休





この頃の柿はこんなでした。

今朝の体重６５．０キロ、体脂肪率２２．１％。

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