京成立石の江戸っ子の閉店を知り、ネットで情報収集してた時にふと知ったお店へ。



手前のラーメン屋は青砥駅界隈でほぼ唯一グルメ雑誌に取り上げられるお店。何度か行ったことはある。そのちょい奥には昔、のぶドラさんたちと行ったことある居酒屋が。

そ、飲み屋街と言うには小規模過ぎるがこの界隈の飲み屋街。そこに、



居酒屋より道
昔、立石の江戸っ子で店長を務められたひとが独立して青砥に開業。同じく青砥にある「小江戸」も江戸っ子で修行された方の独立店とか。




店主は昔みたことあるような、ないような。そもそも江戸っ子だと湯婆婆だの天童よしみだのと言われた女将さんとおねえさま店員さんたちの印象が強すぎて。

こちらはご夫婦で、ちょうどいい距離感の接客。




先客若者１人、瓶ビールでもつ焼きを。日テレの夕方のニュース番組が流れる店内。






あ、タンがない。

実はもつ焼き食べに来るくせに食べれるのがタンなど歯ごたえがしっかりして脂身が少ない部位でないと食べられない。

かしらもお店によって脂身が多いのが出てきたことがあるしなあ。レバーも好んでは食べないし。




あ、鳥ハツがあった。これは食べられる、けどなあ。

長身で真面目そうな男性アナウンサーが何かの事件を語る中、ひとり頭の中でそんなことを逡巡してるオレ。





ボール氷なし400円、きりりとドライ。

「ボール」とオーダーしたら「氷は？」と聞かれるので「なしで」と。このやり取りも久しぶり。

そして、



煮込み
豆腐はないけど江戸っ子を思い起こす白味噌ベース。江戸っ子では一人で行ってよくこの煮込みとボール、頼んだなあ。焼きものなんかは殆ど頼んだことない。




ねぎがシャキシャキで煮込みに爽やかなアクセント。





ぐいっと１杯呑んじゃったんでお替り。







日替りメニューにあったせせり塩
「おすすめは」と聞いたら、「好みは人それぞれだから」と言われ塩をチョイス。

せせりはオーダーを受けてから仕込んだみたい。




パサつくことなくしっかりジューシー、これが２本で300円は激安。旨味とせせり独特の食感も活きてる。

ちょっと早い時間だったこともあり、静かな時間が流れる店内。仕事上がりのクールダウンにもってこい。



〆て1400円




居酒屋より道
東京都葛飾区青戸3-33-16
03-5680-3077
16:00-22:00
水日休

今朝の体重６４．３キロ、体脂肪率２２．２％。お、報知新聞が原監督退任報道。良かった。ただ、後任が阿部じゃ・・・

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