本日2つ目の記事。
1つ目は
サバサンド。
2017年冬の那覇の旅の続きです。
その1
「羽田空港・BULE SKY 春木屋監修中華そば850円」その2
「小禄・木灰そばとらや 本ソーキそば小とちきなーじゃこのせご飯730円」
その3
「牧志・足立屋 那覇で千ベロ」その4
「久茂地・大安丸 沖縄の魚は泡盛に合う、けど...」その5
「県庁前・味噌めしやまるたま 再び絶品味噌汁の朝ごはん」その6「
恩納村・おんなの駅なかゆくい市場で懐かしいムール貝のうにソース焼き」
その7
「首里・赤田風 住宅街で、沖縄宮廷料理の旨さを再確認」と続いてますが、ここで再び番外編。
さて、この日は雨の降る那覇。那覇の牧志の公設市場当たりは屋根があるので雨でも安心。

でもね、ちょっと離れると、

屋根に穴が開いてる箇所も少なくない。
なので、
雨漏りで水浸し。傘は手放せず。
そんな雨漏りの中、向かったのは

沖縄のハンバーガーチェーンと言うと
A&Wが有名だけど個人的にはこっちの緩さも捨てがたい。純粋にハンバーガー食べたいって考えるとあっちだけど(笑)
ここで食べたいものと言ったら
沖縄でしょ(笑)
ハムエッグサンドは違うけど、上の二つは普段料理しない男性が試みて失敗するタイプ。それが上手くいってるのがバランスの妙だよね。
イスタンブールのサバサンドみたい。
そして、ここの良さは

オーダーが入ってから作成。作り置きやメイドフォーユーでも、なく愚直にオーダー受けてからのハンドメイド。素晴らしい。沖縄にきたらせっかちになっても仕方ないからね。
ぬーやるバーガー
単品で頼んだら水くれた(笑)
ひっくり返すと、

裏面はゴーヤバーガー。ラッピングペーパーはリバーシブル。
因みにゴーヤバーガーとぬーやるバーガーの違いはポークランチョンミートが挟んであるかないか。つまりゴーヤバーガーにポークランチョンミート、
スパムね、が入っているのがぬーやるバーガー。スパムの塩気と脂、それとゴーヤの苦味がポイント。



バンズに胡麻がたっぷり。
マクドナルドが100円バーガーとか展開してた頃、ビッグマックのバンズの
胡麻の数を1粒単位で管理して原価低減を図ったのは有名な話。食べごたえを損ねない程度に減らすのがノウハウだったんだって。

甘みのあるマヨネーズがポイント、具の食材をよくとりまとめる。
それじゃ

食べた断面写真はお下品なので加工してあります。十分生々しいけど(笑)
ゴーヤの苦味と青さ、スパムのジャンクな脂、それに酸味はあるけど甘みのあるマヨネーズとチーズの塩気が淡白な卵焼きも巻き込んで渾然一体の旨さ。このバランスが
ノウハウなんだよな。
店内はおばあばっかり。
チキンとか食ってるし(笑)
そんな雰囲気もここの魅力。沖縄じゃなきゃ感じられない。

Jef サンライズ那覇店
沖縄県那覇市壺屋1-1-5
098-867-4941
8:30-21:00
無休
http://www.yonabaru.jp/kigyo/jef.htm雨は止まず
ポケモンGOでも雨が降ってる。
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コメント
のぶドラ
2018/04/28 URL 編集
metabolisan
2018/04/28 URL 編集
bantoh38
2018/04/28 URL 編集
metabolisan
2018/04/28 URL 編集
ぽよん
2018/04/28 URL 編集
metabolisan
2018/04/29 URL 編集