※２０２２年佐賀博多の夏休みの続きです。
その１「鳥栖・中央軒 かしわうどん３９０円」
その２「鳥栖・中央軒 焼麦５２５円」

さて、狙っていた飲み屋がやってなかったのでホテル呑みで時間調整をしたわたくし、時間になったのでやっと次の目的地へ向かいます。とは言え、福岡駅から鳥栖駅に向かう車中から呑み始めているので、

結構、酔っ払ってます 笑



この時は晴れていたけど、雨が振ることもあり折りたたみ傘が手放せないこの日の博多。

博多って簡単に言っちゃったけど、歴史的には、一般的に那珂川を挟んで東側が商人中心の「博多」、西側が武家中心の「福岡」なんだとか。真ん中が「中州」とか。この辺は東日本出身者にはよくわからん歴史の流れ。福岡市なのに博多駅はこの因縁だそうだ。




なんだか知らんが行列してる。

で、向かったのは、



ウエストうどん
創業昭和41年（1966年）、福岡を中心に展開する外食チェーンなんだけど、17時以降は居酒屋利用が出来る。前回良かったので再訪することに。なので当然17時を待っての入店、呑めるか確認して入る慎重さ。





店員さんは全員日本人のみになったみたい。相変わらず接客はいい。


ここに来た目的は



博多のもつ鍋が１人前２９０円って激安でしょ。もっともオーダーは２人前からだけど。それでも５８０円。




飲み物



その他のおつまみ



早い時間なので客は少ない。



黒霧島ロック、既に甲類焼酎400ml飲んでる。




あ、イメージと違ったピーマン塩昆布。てっきり細切りされた生ピーマンを塩昆布で和えたものと思ってた。因みに、福岡では生ピーマンが人気と聞いてたけどここにはなかった。

そして、
もつ鍋２人前






デフォの一番安いもつ鍋を最低限の２人前。１人なので２人前もあったら十分すぎる。

少し煮えるまで待ちましょ。



おかわり。

大丈夫か！？既に呑んでるのにペースが早い。いや、既に呑んでるから余計ペースが早い。そもそも、ひとりだと呑むしかないし。




牛もつ、にら、キャベツ、豆腐に牛蒡、もやし。前回キムチが入ってたけど今回はなし。これでいい。

鍋に火が入るのを見ながら飲む黒霧。



もつの牛脂が溶け出し、キャベツや牛蒡が煮えていく。

うん、そろそろいいかな。






あ～、

牛脂って旨い、毎回言うけど人間の脳をだめにする快楽物質。

もつの脂をまとったキャベツや韮などの野菜の旨いこと。黒霧進んじゃう。






オレの脳はアルコールでダメになってくみたい 笑




そろそろ




が、

何を思ったかもつ追加。もう野菜とかあんまりないけど。牛脂だけそんなに摂取してどうすんの、オレ。因みに追加もつは器に入ってる出汁ごと入れるんだとか。





出汁ごとドボンと

もつから脂が溶けていく。そんな様子を見てると心が穏やかになり少しぼーっとしてく。焚き火効果か！？笑



残り少ない野菜とともに。



ギャル２人が入ってきた。

わたしもタイプじゃないが、当然向こうはこっちなど眼中にない。






スープも当然旨いが牛脂が大量に溶けているので、調子にのって呑んでると翌日胃が大変なことに。年とともに胃が弱くなったしな．．．


よっしゃ、今日はこれぐらいにしといたるわ





ウエストうどん 祇園店
福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目20-15
092-461-7007
11:00-24:00
※居酒屋メニューは17時以降
無休





さ、

つづく。

今朝の体重６３．４キロ、体脂肪率２１．４％。結局、ちむどんどん途中で見なくなってしまった。録画も消そ。

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