※「緊急事態宣言解除後、初那覇の旅」の続きです 笑
その１「羽田空港・ブルースカイ ツナマヨお結び２１０円」
その２「小禄・自家製麺木灰そばとらや 沖縄そば小とひじきのせごはん平日ランチセット５３０円」
その３「久しぶりの那覇の街を歩く」
その４「安里・おでん東大」
その５「旭橋・ジョージレストラン　那覇と言ったら、ジョージのミックスピザLサイズ」
その６「旭橋・味噌めしやまるたま 具だくさん味噌汁定食普通９００円白飯半分」
その７「壺屋・Ｊｅｆ（ジェフ）・ゴーヤバーガー単品３４０円」

ゴーヤバーガー食べたあと、街歩きを再開。なんだか空き地が増えたな、などと思いながら







旭橋の新しいバスターミナル、近代的すぎて昔の情緒がない。そう言えば、昔、ここでカップルが別れの．．．笑


国際通りまで戻り旧三越の脇の路地に入ると、



自家製生麺金月そば 国際通りむつみ食堂店
本店は読谷村。



う～ん、正直言ってそれほど惹かれない。いや、それほどどころか全然惹かれない。この感じ、この外観、このロケーション、狙いは明らかじゃん。資本の匂いが。なのにブログの沖縄素材の出来高気にする自分が。

修学旅行の男子４人が店の店から出てきた。ほらやっぱり笑






さっきゴーヤバーガー食べたばっかで腹が減ってないので小で。

つーか、入ってんじゃん！てか、食券買ってんじゃん！！
食べる気じゃん！！！



先客ひとり。店員さんはふたりかな。



教育中て感じだけど、しっかり教育されている感じがする。食券渡しながら思う。




もっと修学旅行の中高生が入ってくるかと思ったらそうでもない。出店の狙いハズレたか！？インバウンドいない今は修学旅行くらいしかターゲットがないもんな。観光業が大きなウエイトを占める沖縄の経済が心配。


沖縄そば小








山椒の香りがたったような気がしたけど生姜かも。もっと魚介系の出汁の香りを期待してたけどそれはなし。




厚揚げ、三枚肉、あとは小ねぎ。



店頭の看板にあったけど７種の魚節でとった出汁は「手作り天然黄金出汁」と言うそうだ。魚介の旨みと濃度が強くてちょっと重めなスープ。香りより味の濃さをとったように感じる。そこはお店の判断、ターゲットが味のはっきりしたのを好む若いひとなのかな。



もっちもちの麺。沖縄そばは一度茹で、油をふって冷ますのが昔ながらの作り方。ここの本店は生麺使った沖縄そばのはしりとか。

従来の沖縄そばとは明らかに違う。でも昔に固執するだけじゃ、ね。



自家製生麺金月そば 国際通りむつみ食堂店
沖縄県那覇市牧志2-1-16
098-867-0862
11:00-17:00
月休




若い女子２人観光客、興味深げに覗きながら隠れ家的みたいなこと言ってた。そっか、若いひとにはそう見えるのか。

勉強になる。

つづく。

今朝の体重６３．７キロ、体脂肪率２０．８％。

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