これは昨年末の帰省シーズン。昨年はその前の年と異なり久しぶりに帰省するひとも多かった。



でも我が家は今年も帰省せず。このまま毎年の帰省は止めにしたいな。ただ往復の新幹線での車内飲みが出来ないのは寂しい。と言うことで、駅弁で昼呑みしようかと。

が、最初に行った東京駅の駅弁屋は大混雑。クラスター発生しちゃうよ。仕方なく上野駅に移動するも、上の階の売店は列が混乱してて買うに買えず。


そんな時はこちらが狙い目、





駅弁屋 上野中央改札店



一声かけての撮影。あざーす。



帰省シーズンでも実は穴場の駅弁売り場、駅弁屋上野中央改札店。



駅弁屋 上野中央改札店
東京都台東区上野7-1-1 JR上野駅 改札内1F
03-3842-6092
5:30-22:00
無休



さ、帰ろ。てか、帰って駅弁飲みしよ。





東北福興弁当未来へのきざはし





今回で第10弾になる東北復興弁当。青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県の6県。１つ１つ作った会社が記載されてる。リリース資料によると、今回は「これまで製造した第１～９弾の弁当に使われた食材や事業者の中から特に人気の高かった献立を選定」したそうです。




全２１品。１つ１つ説明してると大変なんでざっくりと 汗



左上の厚焼き玉子の下に宮城の揚げかまぼこ遊里揚、三陸産の花こえび佃煮など。下の岩手県ブロックには岩手県産の味噌を使った鮭の味噌漬け焼き。右上ブロックは青森県でにんにく入り塩麹を使ったキャベツ炒めにホタテ生姜味噌煮など。その下は秋田県でしょっつる使った鶏肉揚げ煮とハタハタの甘辛米麹和え。緑のはなんだろ！？

右に行くと、



三角形の枠で仕切られた上は山形県と言えばの芋煮と玉こんにゃく。下は福島から紫花豆の甘露煮、会津産牛乳を使ったヨーグルトをかけた揚げ茄子。若桃の甘露煮。



手前のご飯は青森県産のさめだしと秋田県産比内地鶏のスープで炊いた茶飯に岩手県産佐助豚の焼肉。

左に、



宮城県産米の白いご飯の上に大葉入り会津味噌、宮城県産の金華鯖焼き、山形県産ヤーコン粕漬け。錦糸卵も載ってるね。


いろんなおかずが少しづつある駅弁は酒のあてにぴったり。年越し用の日本酒がなくなりそでした 笑


今朝の体重６３．７キロ、体脂肪率２０．９％。この週末から温かくなるみたいですね。春かな。

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