※「
緊急事態宣言解除後、初那覇の旅」の続きです。
その1「
羽田空港・ブルースカイ ツナマヨお結び210円」
その2「
小禄・自家製麺木灰そばとらや 沖縄そば小とひじきのせごはん平日ランチセット530円」
さて、ゆいレールを
県庁前駅で下車。
パレットくもじを右手に、左前に
みずほ銀行那覇支店を見ながら、
国際通りAWの下にPCR検査所、国際通りに何軒も。この時、沖縄も新型コロナ(デルタ株)は落ち着いていたけど警戒っぷりは東京の比じゃない。医療体制がやっぱり東京より脆弱だからか。
因みに、システムトラブルでいい話の聞かない
左のみずほ銀行ですが、昔は郵便局の郵便貯金事業を除けば唯一全都道府県に支店がある金融機関。
ま、そんなことはどうでもいい 笑

むつみ橋の交差点から市場本通りへ。インバウンドがいないので閑散気味。マンボウも緊急事態宣言も全国的に解除されていたので内地からの修学旅行はいるけど。購買力が違うもんね。
さらに進むと、

第一牧志公設市場跡公設市場があったとこは解体され新しい公設市場を工事中。昔のあの味わいが良かったのに、と観光客は思うが、沖縄には沖縄の事情があるんでしょう。因みに
第二牧志公設市場は2001年に閉鎖。
その第一牧志公設市場は、


以前、
那覇市中心商店街にぎわい広場のあった場所で仮設営業。ここの公園のトイレよく利用したなあ。実はここに
第二牧志公設市場があった。


仮設の公設市場に入ってみる、中の雰囲気はあまり変わらず。ただ呼び込みがすごい。


2Fも以前と同じ用に飲食店が。ただこっちもインバウンドがいないので閑散として店員さんが手持ち無沙汰な様子。
外に出て那覇の街を散策。

緊急事態宣言等は解除されてるけど休業も多く、廃業も少なくない。よく読むとこのお店自体は閉店みたい。もともと脆弱な沖縄の経済、コロナ自体よりも経済のダメージが酷過ぎる。

やちむんへ

街並みを見ながらぶらぶら歩く。
猫がずーっとこっちみてる。那覇の中心部は猫が多くカメラを向けても逃げないことが多い。
初冬とは言え、那覇の強い日差しにたじろぎながら歩いていると

見知らぬおじいが「
こっちに行くとシークワーサーとパイナップルが生ってる」と言う。戸惑っていると、あれ、おじい!?もういなくなった。
キジムナーか!??あ、でもキジムナーは子供か。


ホテルへ到着


バスとトイレと洗面台は別。

当然ベットも別。ホントは部屋も別にしたい。言い出せないけど 汗


一人飲みしようともったけど時間がなく、目ぼしい店もないのでコンビニで購入した泡盛を。沖縄で呑む泡盛は美味しく、そして絶対に翌日に残らない。

つづく。
今朝の体重64.6キロ、体脂肪率21.0%。
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コメント
ノブ
2022/02/09 URL 編集
metabolisan
2022/02/09 URL 編集
ナブー
2022/02/09 URL 編集
metabolisan
3月なら沖縄のコロナ自体はもう落ち着いているでしょうね。問題は騒動の方か 汗
2022/02/09 URL 編集
Aria
暖かい土地に行きたい!!
2022/02/09 URL 編集
浜雪
街歩きの記事もいいですね!
沖縄へ行ったことがないので街中の写真はどれも楽しく拝見しました(^^)
2022/02/09 URL 編集
metabolisan
2022/02/10 URL 編集
metabolisan
2022/02/10 URL 編集
たろう&はなこ
牧志もそうだし、農連市場も昔の賑わいが懐かしいな🐱
2022/02/15 URL 編集
metabolisan
2022/02/16 URL 編集