大虎
「おおとら」と読む。寅年にぴったりな店名だけどコロナ騒動下では平時以上に嫌がられそう 笑

そうそう、よく見ると暖簾に「やきとり」とあるけど所謂「やきとり」ではなく、調べたら「焼き鳥」の専門店らしい。ランチメニューに豚もつがあったので、この記事書くまでもつ焼きのお店だと思ってた。見た目だけで判断するんじゃなく、ちゃんと調べるのって大切だね。

（注）一般的に平仮名の「やきとり」は豚など鳥以外の内蔵肉の串焼きを指す場合が多い。「多い」と言い切っていいかまでは分からんが。




店内の様子が全くわからないので、外のメニューで何を食べるか決めての入店。



この足元にあった「幾虎」は「ジンギスカン大虎」の姉妹店で大虎の２Fで移転営業中なんだとか。コロナ騒動の余波かね。


お邪魔しまーす。

店内、客層は若め、若干男性が多そうだけど若い女も。カウンター向こうには元気でちょっと強面な大将。でも帰りしなに「ごちそうさま」と言ったらちゃんと目を見てお辞儀返してくれえる心ばえのよさ。女性店員２人は覇気がないけど悪気はなさそ、２Fもあって大変だけどマイペースな動き。因みにランチは前金制。

目の前に店主、両隣に客がいるので店内の写真は撮影できず。文字のみで様子を描写しました 笑




オーダー済ますと出てきた小皿。思いの外たっぷり入ってたマカサラ、ご飯が食べれる塩気しっかりの味付け。これはいい。右は大根の酢漬けかな。

とり天定食






付け合せはもやしのナムルにキムチ。出汁の効いたわかめの味噌汁。




グレーの配色の上にとり天の黄色、もやしナムルの透明感のある黄土色。そしてキムチの赤。真っ白なご飯が映える。

それでは



塩と何だろ！？ちょっと独特の味付け。上手く表現出来ないけど．．．なんのスパイス。仄かに感じる！？？

下味がしっかりしてるので何も付けずにご飯が食べれる。



大虎
東京都文京区小石川2-22-4
03-3816-8025
(平日)11:30-14:00/17:00-23:30
無休


近くには、





噂の蒟蒻閻魔。

今朝の体重６４．７キロ、体脂肪率２１．２％。東京都の陽性率上昇が止まりませんね。

関連記事

• 東大前・吉田とん汁店　二日酔いの日は豚汁定食６８０円

スポンサード リンク