この日は久しぶりにアレを狙って
味の幸楽以前の記事で「
味の幸楽」なんてどこにも書いてないと記事にしてたけど、よく見ると
ファサード看板には「味の幸楽」と。なので今回の記事は「味の幸楽」とします。ま、どっちでもいいんだろうけど。
この日、みなさん出足が早く11時半ちょいと廻ったとこで外待ち3人。おかげで店頭写真は撮れず、並びながらの限られた角度のみ。
ここの狙いは、

そ、これ。

さ、順番が来たようなので入りましょ。幸いカウンター席の一番手前。

フロアの娘さんにオーダーを伝える。
突如立ち上がるオレンジ色の炎。カウンターの向かいが厨房。老店主が中華鍋を振る小気味よい音が響く。

そこは高齢のご夫婦が厨房を守り、フロアを娘さんか。他は厨房にはお孫さんかなのか!?少し若そうな印象の女性がひとり。奥にいるのでホントに若いかどうかもよく見えない。
脳が親子三代の画を欲しがってるだけかも 笑
料理を待ちながら見てるとフロアの娘さんがオーダーを取り厨房伝える役割。
一見、その娘さんが注文を掌握してるようだけど、
実はご主人はそのオーダーがどの人のオーダーかまで認識してる。家族とは声で連携、自分は料理しながら目視でお客さんとオーダーを把握。手際よく、視野も広い。広島の
菊池涼介選手みたい 笑
お、もう来た
半ナシゴレンとラーメンセットの
ラーメン。



ラーメンはおかあさんだったっけかな。麺茹でのタイミングをさり気なく出すおとうさんの姿も。
そうそう、この日は半ナシが多いと隣に座った常連さんが。そう言えば
以前来た時は半ナシのオーダーは俺ぐらいだったけど、この日は食べてる間にも数件つづく。

このタイミングでその
半ナシが来たので一旦一緒に撮影。半ナシは半ナシゴレンで、
ナシゴレンのハーフってこと。
ラーメンに戻る


素材のどれかが突出した感じがないからこそ飲みたくなる見たまんまのあっさりしつつ、旨味のある醤油スープ。

町中華の
麺と言うよりはラーメン屋のそれに違い印象。なかなかラーメンのクオリティも侮れない。
再び半ナシ


噛み締めてるとコチュジャンの辛味、傷められたネギのコク、しっかり焼付られたご飯。インドネシア料理のナシゴレンとは全く違うものなのはみんな知ってて食べてる。そんな下町の
町中華の光景も楽しい。

味の幸楽
東京都台東区小島2-1-3
03-3866-5900
11:00-15:00/17:00-20:00
土日祝休

ホント、ほとんど行列が絶えない。
今朝の体重66.2キロ、体脂肪率22.6%。風邪が流行り始めましたので、みなさまご注意を。
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コメント
ナブー
2022/01/13 URL 編集
metabolisan
2022/01/13 URL 編集
ノブ
2022/01/13 URL 編集
metabolisan
2022/01/13 URL 編集
sarukitikun
2022/01/13 URL 編集
Aria
末永く続いていって欲しいなぁ♪
2022/01/13 URL 編集
おん蔵
2022/01/13 URL 編集
metabolisan
2022/01/13 URL 編集
metabolisan
2022/01/13 URL 編集
metabolisan
2022/01/13 URL 編集