昨日の続きです。

まずは帰りの
指定席特急券、これでよし。
出発まであと30分、帰りの仕込みをするには十分な時間。


当初は日光鱒寿し1300円を買う気満々だったけど、前にして
ひよる。う~ん、創業明治26年宇都宮の松廼家の駅弁かあ、こっちも気になる。
東武日光駅には、

売店がもう1つ。
そんなに違いがあるわけではないみたい。
ん!?

あ、

これにすっか。

お酒もね

アクセス 東武日光売店
栃木県日光市松原4-3
8:00-18:10
無休
HP
さ、電車へGO



やっぱ
鉄道旅っていいよな。特に新幹線より在来線。それも特急とか、いまは少なくなったけど急行列車とか。それだけで旅情が増す。
折角なので、

栃木の地酒「
松の寿吟醸生貯蔵酒」、蔵元は創業慶応元年(1865)松井酒造店。慶応って言うと
幕末真っ只中、坂本龍馬や高杉晋作、新選組が活躍してた時代。
「香味のバランスが取れた吟醸生酒を-5℃で貯蔵し、瓶詰め時加熱殺菌をしております。アルコール度数を抑え、サラリと喉越しのよいなめらかな味わいが特徴」だとか。

「こんなとこで何撮影してんだろ!?」との視線は行きの電車中の
甲類焼酎500mlのお陰で気にならず。


車両の用意が出来たようなので早々乗り込む。
そしたら
日光幕の内辨當大樹1000円
今年の3月に発売された東武商事の駅弁。東武鉄道が運行するSL大樹と栃木県の地産地消がコンセプト。

これにどれぐらいの価値があるかは分からないが、無いよりはあった方が何だか華やかで非日常の旅にはぴったり。
包みを外して蓋を開ける

いつもならリフとかするのに酔っ払ってるのと、腹が減ってるので撮影せず。
さっさと撮影の続きを

日光湯波、柔らかい出汁がしゅんでて噛むとじゅわーとにじみ出る。酔っ払っててもこれだけ単品撮影。そんだけ美味かったのか!?撮影したの食べる前だけど。
野菜の煮物には車輪のイメージした蓮。その右は
かぼちゃの煮物、
肉団子。たまり漬けを挟んで
白玉柚子みそ添えと石炭をイメージした
黒豆が白玉の下に。白玉の上からちょっと飛び出てるのが
志そまき漬唐辛子。
おかずが豊富なのは呑兵衛にぴったり。

手前左から
鶏唐揚げ。トマト、ブロッコリーと続いて、SL大樹のナンバープレートを焼印した
卵焼き。その下に日光今市地区産のSPF豚
HIMITSU豚、オレイン酸が豊富なのが特徴。
更に手前には

左は
ゆかりご飯、真ん中は
湯波としめじの炊き込みご飯、右の
白ご飯には梅干しの跡だけ、梅干しどこいっちゃっただろ!?汗
よし、撮影終了、これでやっと食べれる。

さ、
しゅっぱーつ!て、もう駅弁食べてるけどまだ出発してなかったのね 汗
ちょっとだけつづく。
今朝の体重65.9キロ、体脂肪率22.8%。
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コメント
ナブー
2021/11/11 URL 編集
metabolisan
2021/11/11 URL 編集
ノブ
2021/11/11 URL 編集
浜雪
非日常感たっぷり(๑˃̵ᴗ˂̵) 楽しそうですね!
おかずが少しずついろいろあるお弁当はどれから食べようかと楽しみながら迷ったり、これは1番最後に食べようと決めたり、ワクワクします。
2021/11/11 URL 編集
いろは
このお弁当なら飲んじゃいますね!
2021/11/11 URL 編集
metabolisan
2021/11/11 URL 編集
metabolisan
2021/11/11 URL 編集
metabolisan
2021/11/11 URL 編集