これは９月中旬、日本気象協会によると「東シナ海に台風14号、九州から本州の南に前線が停滞。関東から九州にかけては広く雨が降った」日、東京は最高気温25度ぐらいとこの頃にしては低めだけど湿度が高く歩くと汗が止まらない。



レストランデキムラ
京成高砂駅と柴又駅との間ぐらいにある洋食店。出来村さんご夫妻が営む地元の人気洋食屋。創業はよくわからず。さらに脱サラだとか、元有名ホテル出身だとかネットの情報も錯綜。

ま、そんな出自はいまとなっては関係なし。




鮭フライとハンバーグ玉子ってなんだ！？スコッチエッグみたいなのか！？？




少し若かりし頃の写真かな。



オーダーを伝える。

テーブル席にはおばちゃん３人組、遺影写真の話で盛り上がってる。そして店内は案の定、クーラーが動いてなく蒸し暑いこの時期あるある。




吹き出す汗を拭いているとお店のお母さんがクーラーをつけてくれる。助かった、これで落ち着いて食べられる。


鮭フライとハンバーグ玉子ご飯半分






「ハンバーグ玉子」はハンバーグの目玉焼き載せだったんだね 笑

ランチはライスと味噌汁付き。その味噌汁は味噌と出汁をほんのり感じる減塩な感じの味付け。あ、おかみさんは「おみおつけ」と言ってた。御御御付けって、なんか久しぶりに聞いたかも。方言なのか！？

メインのプレートは、



最初っから目玉焼きに醤油！？だったかな、がかかってる。

それにしても店内がちょっと暗いのでスマホでの撮影は画の表現力が厳しい。なので被写体の方を動かして画の変化を狙ってみますか。

お皿を、少しづつ左に回して、



くるりと



パシャリ

テーブル席のおばちゃん３人組にパシャパシャ何やってんだ！？と想われないといいのだが。大丈夫、まだ遺影写真の話に夢中だ。それにしてもそんなに遺影写真で話せるもんか！？笑


目玉焼きの下のハンバーグは既に４つぐらいに切られて提供。付け合せは生野菜。一瞬エビフライ！？と勘違いしそうな縦にカットされた「鮭フライ」が２本、骨も丁寧に取られ軽い油の揚がり。

それではハンバーグを、





細かくミンチされた軽めの食味のハンバーグ、玉ねぎは感じない、仄かにナツメグの香り。ご飯に合う下町の洋食の味。

そして、おばちゃんたちの遺影写真の話は終わらない。



レストランデキムラ
東京都葛飾区柴又1-1-11
03-3627-2792
11:30-14:00/17:00-20:30
月金休

食後に







在宅勤務の食後の散歩に丁度よし。


今朝の体重６７．０キロ、体脂肪率２２．６％。新庄剛志氏の日ハム監督就任。忖度や事なかれ主義じゃない、停滞に変化で立ち向かえるリーダー像が投影されている。監督に据えた日ハム経営陣の胆力が素晴らしい。

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