意外とラーメン激戦区と言われる堀切菖蒲園界隈。らーめん弁慶やラーメン大（元堀切二郎）、元バイトAKBの麺匠八雲など有名店も多いけど今回はちとローカル店狙い 笑

駅を出て川の手通りを南下、堀切菖蒲園駅前交差点を左に曲がり、通りの左側を直進。麺匠八雲に向かう感じね。

するとその途中、



大江戸らーめんあろま
お花茶屋の喫茶店亜呂摩の関係店だとか。亜呂摩はコーヒーラーメンなるもので有名らしいけど、こっちはちゃんとした普通のらーめん屋らしい 笑



ひとりだけど奥のテーブル席に通される。入り口のカウンター席は常連さん用なのかな！？呑んでる常連さんが何人か。

こっちのテーブル席はオレ以外、なぜか全部カップルかご夫婦の２人組のみ。３組、それも全部地元のひとたちみたい。つまりオレだけよそ者か！？




さて、なんにしようかね。



お客に合わせた柔軟な対応が素晴らしい。さすが下町。




悩んだ結果、

ランチサービス　ラーメン半カレー






ダブル炭水化物だけどカレーも気になっちゃって。それにしてもこの組み合わせ、王道のビジュアル。

まずはラーメンから



大江戸らーめんも気になったけど、醤油らーめんを。真ん中には日本に来る外国観光客も大好きな「NARUTO」が。

それでは、





ビジュアル的にも存在感ある麺はラヲタ大好きな浅草開化楼製 笑。
加水多めな中太麺はもっちりより意外とコシがある。噛んだ時、歯を押し返す感覚が。これはなかなかいい。




仄かに、だけどしっかりニンニクの風味を感じる熱々のスープ。これは予想外の旨さ。
ビジュアルは王道の中華そばって感じだけど実際には個性強めのやんちゃ坊主。これは愛される 笑

そして何気に気になるカレーを。ラーメンと一緒で何かやんちゃ要素があるのか！？



こっちのビジュアルは、娘さんに代替わりしちゃったけど泉岳寺のサンラインを彷彿とさせる。は、言い過ぎか 笑　あっちは福神漬なんか乗ってないし、そもそも水すら出さない。寧ろ文京区の東洋大学白山キャンパス近くにあった魔店「大沢食堂」か！？って、それは言いたいだけでしょ。それにしても大沢食堂、復活しないかな。




一口目甘さを感じたけど、そのあとから鋭い辛味。これは唐辛子の辛さじゃなくてハバネロか！？

最初甘くて後から辛さがくるカレーと言えば、みんな大好き、大阪のインデアンカレー。あっちをリッチとするとこっちはプレーンな感じ。て、こんな表現じゃ伝わらん😓


ラーメンもカレーもありがちな出来合い感はまったくなく、個性的で、工夫して作られてるなあと感じさせる。こりゃまた来たくなる。



大江戸らーめん あろま
東京都葛飾区堀切3-3-8
11:30-14:30/17:00-翌1:00(日祝-20:00)
木休

今朝の体重６６．７キロ、体脂肪率２２．６％。

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