この日、初めて「高輪ゲートウェイ駅」を見た。

高輪ゲートウェイ駅はコロナの感染が急速に広まってた３月１４日に暫定開業、既に不要不急の外出自粛が叫ばれ、一週間後の２４日にはオリンピックの１年延期、翌２５日には小池都知事による週末外出自粛要請。コロナ禍ならぬコロナ渦に日本がどんどん落ちていく頃。

３ヶ月経ってやっと見れた。通過だけど(笑)


で、電車に乗って何処へ向かったかと言うと、



と、なれば向かうは当然、



中央酒場
ちょうど１年ぶりの訪問。





シートで防御、手のアルコール消毒、テーブルの消毒も、ただし喫煙可（汗）　

カウンター席も最初は１つ置きだったけど、その後、混んできたので隣り合わせに。ま、会話しなきゃ飛沫の問題なし。とは言え、久しぶりの外呑みなので若干緊張感が。




カウンターの椅子に座ったまま上半身を右135度に向けパチリと。これで手書きメニューもゆっくり見れるし、ブログのメモの手間も減らせる。




酎ハイ
ホントは久しぶりにキンキンに冷えたホッピー行きたかったけど、なんせ外飲みが久しぶり過ぎて控えめにスタート。なんか初々しい、オレ(笑)

そして、この日の目的、





鰯刺し
450円、中酒はどの料理も美味しいけど個人的には魚料理。特にこの時期の鰯は「入梅鰯」と言って一番脂がのってうまい。






脂たっぷりのった入梅鰯。その脂を酎ハイで流す。至高の贅沢。もう一切れつまんで口に。嫌みのない新鮮な鰯の脂の香り高い旨味が広がる。そしてグビッ。贅沢な時間。


と、隣のひとが頼んだ声に乗っかって頼んだ



小アジ唐揚げ
450円、甘酢をかけてもらってます。

小アジと言っても身厚で身も楽しめる、そして何より甘酢が浸透して、脂ののった入梅鰯とはまた一味違う鰺の上品な脂がよく合う。よく揚げられてるので頭から丸々１匹食べられちゃう。

青魚かぶりと言っても鰯の身の柔らかさ、頭も骨も食べられる鯵とで食感の違いが。






豚角煮
500円、ホワイトボードに追加されたのを見逃さずオーダー。甘みの少ないすっきり系のタレ、仄かに八角かな香辛料が、気にならないぐらいだけど。

魚に肉にバランスよく食べないとね。あ、野菜食べてない（汗）




ノブを握らなくても開けられるコロナ対応。

感染予防しながらの営業、大変だなあ。






中央酒場
神奈川県横須賀市若松町2-7
0468-25-9513
10:00-22:30
日祝休（金曜が祝日の場合、間の土曜もお休み




せっかくなので、

つづく。

今朝の体重６４．３キロ、体脂肪率２１．９％。

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