自粛要請がほぼ全て解除されたので久しぶりに呑み会の記事。なんと久しぶり過ぎて２月のネタだし（笑）

さて、年末からの新型コロナウイルスの蔓延で2020年1月23日から中国の武漢市では都市封鎖を開始。結局この封鎖は4月上旬まで続くのですが、この頃はそんなことはもちろん、その後の日本に起きることなど予想も出来ず（汗）


そんな中、仕事上がりに向かったのは、



京成曳舟
この日は夕方、ブラザーズから声がかかりこちらでサク呑み会を。
※いこちゃん、としちゃん、やっとこの記事書けたよ（笑）

この頃、まだなんとなく対岸の火事的な新型コロナだったけど、国内感染者が100人を超え（クルーズ船除く）、大手企業で時差出勤や在宅勤務が始まってた。我社でもいままでなんだかんだ理由を付けては実施しなかった時差出勤がこの数日後から開始。そんな空気感もあり、呑み会もサクッと。

思えばこれがコロナ渦前の最後の呑み会。因みに本日現在、いまだに呑み会なし（汗）




お通しのポテサラ

到着すると２人は既にスタート。気心知れたメンバーなのでその辺は気楽に。




キンミヤはボトルで。
※としちゃん、いつも作ってもらってばかりですんません（汗）




ここは料理の振り幅があるので目移りしちゃうけど、サク呑みなので料理を早めに頼まないと。

まずは、





カキとマッシュルームのアヒージョ
620円、２月なのでまだまだ牡蠣はいける時期。それにアヒージョだし。でも旨いのは牡蠣の旨味を取り込んだオリーブオイル、それをたっぷり吸ったマッシュルームの旨いこと。熱々なので慌てると火傷しちゃうけど止まらない(笑)

そしてバケット。このオイルを付けたバケットは最高のアテ。



真鯛の新じゃがガレット包み
860円、おっさん３人だけどちょっとオシャレに「ガレット」を（笑）

「ガレット」って言うと普通はフランスの蕎麦粉のクレープを思うけど、じゃがいものガレットってのもあるんだとか。今回初めて知った。こう言うことがあるから「外食」って楽しい。




揚げ焼きされたじゃがいものガレットの中には、オレガノの風味、脂ののった真鯛が。閉じ込められて蒸し焼きされた真鯛の旨味が濃い。真鯛の塩釜焼き、そこにカリッとするじゃがいもの食感。真鯛と揚げ焼きされた新じゃがの旨味と塩気がお酒を呼ぶ。


近況やコロナの影響なんかをいろいろ離しながらキンミヤが空いていく。


そ、



バケット追加も忘れない、６切れ。それにしてもこの「カキとマッシュルームのアヒージョ」のオイル、美味い。






鶏ももとアスパラのロースト
820円、パリッとした皮目、それでいて肉はしっとり。

いわゆる居酒屋料理もいいけど、こんな料理が手頃な値段で食べられるのがこの界隈の良さだよな。


さ、そろそろ呑み会解禁してもいいかね。



居酒屋 明香苑 曳舟店
東京都墨田区京島1-6-6 アトラスタワー曳舟
03-6657-2707
11:30-14:30/16:00-翌1:00
無休

今朝の体重６６．０キロ、体脂肪率２３．４％。

関連記事

• ４４杯目　蔵前・博多ラーメンガツン　黒ラーメンチャーシュートッピング１０００円

スポンサード リンク