仕事を終えて
金沢駅へ。

ホテルもこの近辺なので駅周辺で食事をとることに。金沢は大学生の頃に来て以来なので土地勘もあまりなく、店は当然知らず。それに
香林坊まで行くのもめんどーだし。
幸い金沢駅は新幹線開通とともに改装し、飲食店も豊富に。
が、



狙っていた金沢おでんのお店は
行列(涙)
仕方なく近くのこちらへ


こちらも
満席だったけど行列はなし。ちょっと待ってカウンターに通される。
思えばこの時の老店主?のぞんざいな対応を金沢市民の気質かなと呑み込んでた。

左隣りでは
かわいい店員さんがおでん定食で
賄い中。若い店員さんに順番に食事をとらせてるみたい。いいことだね。


とりあえず
ビール。若い店員さんの迷惑にならないようにおとなしめのスタート。隣に座ったおっさんがいきなり冷や酒なんか呑み始めたら(笑)
さ、何食べましょ




金沢おでんの特徴っていまひとつ分かってないけど、有名なやつはあまりないみたい。くるま麸ぐらいか。蟹面もなし。

ま、そんなにこだわりないなでテキトーに。
そして選んだのが、
金沢おでん


大きな朱塗りの器に透明な出汁もたっぷりめに到着。出汁の香りがいい。
おでんは
ばくだん、茹で卵を包んだかまぼこ。それに
ごぼ天。

左が
梅貝ことバイ貝、こぼ天の下が
いわしのつみれここまでで気付いたんだけど店員さんたち、かなり教育が行き届いているのか
接客がいい。こちらのことを考えて接客してる。これは気分よし。
まずはバイ貝

貝の肝にもうっすら出汁が染みて、仄かな苦味とともに広がる。
よし、おでんなので、

福正宗 銀ラベル店員のおねえさんがたっぷり注いでくれた。まだ若そうだから日本酒の味は知らないかもしれないけど、
酒好きの気持ちはわかってる。さすが(笑)
折角、金沢来たんで、

ごり煮あれ、ごりが小さい。甘い味付け佃煮なんだね。
と、右隣りの
客と
お店のひとがちょっとした
トラブルに。
ちょっと強気な感じのチーフ?が
威圧的な口ぶりでお客さんの方が謝る展開に。いづらい空気。なんて当時のメモが。この記事書くにあたってお店の情報調べてたらこんなブログが → 「
逆切れして殴りかかって来た店長~金沢「おでん・山さん」」
なるほど、
さもありなん。バイトの子たちはいいのに残念。



おでん山さん
石川県金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街
076-231-1886
11:00-22:00(土日祝-21:30)
無休
今朝の体重66.0キロ、体脂肪率23.1%。
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金沢・おでん山さん 街の気風か個人の気質か、おでん呑み
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コメント
ナブー
2019/11/26 URL 編集
metabolisan
2019/11/26 URL 編集
Aria
どうして接客業を選んだんだろう(;´・ω・)
2019/11/26 URL 編集
sarukitikun
2019/11/26 URL 編集
ノブ
2019/11/26 URL 編集
浜雪
おでんが美味しそうななのに、店長さんが・・・残念なお店ですね(・・;)
緊張感のあるお店は苦手です(笑)
2019/11/26 URL 編集
metabolisan
2019/11/26 URL 編集
metabolisan
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metabolisan
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metabolisan
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