なんだかわかる？

本日２つ目の記事です。
１つ目は「路麺 馬喰横山・文殊 移動途中にかき揚げそば３８０円」

さて、



「とげぬき地蔵」で有名な「曹洞宗萬頂山高岩寺」の向かいに



喜福堂
創業大正5年（1916年）を謳う町のパン屋。もともとは江東区深川で創業したのに、関東大震災で巣鴨に移転。その後、東京大空襲で焼かれるなど苦難続き。

クリームパンとアンパンが有名。

その店頭には



真ん中の「木南晴夏」は20世紀少年の小泉響子役や玉木宏と結婚したことで有名だけど、他の２人は！？ま、パン好きインフルエンサーなんでしょうね(笑)



しっかりマスコミに食い込んでる(笑)


レジの行列に並ぶ



右にはイートインスペース、奥でパンを作ってるみたい。それにしても若い従業員が多い。



無事クリームパンを購入。

あ、



「たまごサンド」が出てきた。買いたかったな。でも、また並ぶの嫌なのでパス。






帰宅して、まずは、



クリームパン
菓子パンのいい香り。

半分に切ってみましょ



しっかり甘い自家製カスタードクリーム。人形町の「まつむら」のクリームパンも好きだけど、それに匹敵する。この濃いカスタードクリームはクセになる。

そしてもう１つ



ぷりぷりエビの五穀カレーパン
肉を使わず、黒ごま、白ごま、大麦、黒米、はとむぎの５種類の穀物を使ってるんだとか。

こっちも手で割ってみると、



ずっしり重い。食べてみると五穀による食感の満足感、ぷりっぷりのエビが旨味を。しっかりした海老が３つぐらいかな。コクのあるカレーはぴりりと辛い。生地の甘さはここのパン屋の特徴なのかも。人気になるのがわかる。

喜福堂
東京都豊島区巣鴨3-17-16
03-3917-4938
10:00-19:00
月火休（縁日、祝日は営業）
https://www.kifukudo.com/

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